なんだかんだで、今年で4年目のレンコン堀りイベントを開催しました。

今まで、放棄されて使われていなかった畑が、イベントの会場として活用されています。
レンコンと言えば、沼地で栽培されるイメージですが、このイベントで使用される、旭地区のレンコンは違います。
まるで化石の発掘作業、宝物探しの様に、慎重に穴を掘り、レンコンを探し当てます。
スコップで目星をつけつつ、レンコンの姿が見えてきたら、木の棒や竹、時には素手で慎重にレンコンを掘り出します。

中山間地域と言えば、あまり子どもがいない印象を持ちますが
この日は多くの家族連れ、お子さん連れにお越しいただき、子どもの喜ぶ声がいたるところで聞くことができました。

イベントを無事に開催できた背景には、旭地区の皆さまの協力があってのことも、忘れてはいけません。
地域に、社会に必要とされる会社であり続けたいと、改めて思わされました。

今年、参加された方は、ぜひとも来年もご参加ください。
今年、参加できなかった方は、ぜひとも来年はご参加いただけるとありがたいです。

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